2015年1月31日土曜日

ヘレボルスの双葉

大体、発芽完了かな。天気を見ながら、週1で液肥をあげてみる。

ピンクシングルスポット x ルーセブラック

ピンクシングルスポットxアシェードエレガンスパールピンク



2015年1月15日木曜日

梅の種蒔き

去年、完熟して落下した梅を回収しておいた。綺麗に実を取り除き、濡れたキッチンペーターにくるんでおいた。

月曜に確認したら、殻を割って、発根していたものを発見したので、埋めておいた。

小梅と南高梅の雑種。

実生を育てて、叔父の家にある、来年?、紅梅を接ぎ木してみようと密かに思っている。

桃もついでに蒔いたが、殻を割るのを忘れたので、もう一度やり直す予定。

2015年1月14日水曜日

バラの挿し木

バラの剪定しつつ、挿し木苗作りを月曜日にしました。

何故、挿し木を作るか?

  1. 枯れた時用のバックアップのため。
  2. 接木苗よりも挿し木苗の方が調子よく育つ品種も有るため。
  3. 地植えをした時、1本で植えるよりも、奇数本で植えたほうが、見栄えがするため。
今回は1と3が主な理由です。


私の挿し木の方法は以下のとおり。

枝を切って、水にしばらく漬けておく。
おまじない程度に、ルートンを付ける。
鹿沼土や赤玉土や単独に挿す。
枝を挿す時には、割り箸などで穴を開けて、挿す。
冬は乾燥しやすいので、植木鉢の底から受け皿に水を1cmほど張って、放置する。


個人的には冬にやる休眠差しのほうが、発根に時間はかかるが、腐りにくく、うまくいくので好きだ。

ざっと、品種を覚書。

アンネの思い出

連弾

ジャック カルティエ

ロサ ムンディ

ウインチェスター キャシードラル

プレイボーイ

ラ・フランス


2015年1月13日火曜日

種からヘレボルス 発芽

昨年、取り蒔きした、ヘレボルスの種が発芽し始めた。

植えてからずっと北側の日陰で管理をしていたが、昨年末の寒波の頃、霜柱が立ち、根っこが出た種が表面まで出てきていた。慌てて埋め直し、それから、南側の温かい庭で管理をしてた。

今日、1つ目の発芽を確認できた。

軒下においていたクリスマスローズがぐったりするぐらい乾燥することもあるので、1週間に1回ぐらい様子を見ながら、水やりの代わりに薄い液肥を与えています。

どれくらいの苗が獲得できるだろうか。

2015年1月11日日曜日

超荒れ地 作業メモ 1/11

せっかくの休みなのに、いろんな不具合が重なって、課した課題や任務を遂行できなかった日だった。仕方がないが、こんな日もある。

急遽、今日は、超荒れ地に行くことにした。

1.ジャンボにんにく
去年、実家の畑で父が誰かに頼まれて、ジャンボにんにくを作ったが、父を含めて家族全員がそんなに美味しいと思わなかったので、放置されていた。今日、たまたま、発見したので、適当に超荒れ地に植えてきた。花は綺麗だと思うので、花要員で。時期が遅いのは分かっている。芽が出て、球根の残骸が少しでも生き残ればいいと思っている。玉ねぎの花も結構、綺麗だと分かったので、芽が出た玉ねぎも植えてみると、おもしろかもと、妄想中。こちらも、花要員で。好期待。

2.山アジサイ 伊予白
イヨハクと読む。いつか、山アジサイの富士の白雪を植えるために、穴を掘っていたが、しばらく遂行できていなかった。穴を開けたままにしておくと、つまずいて危ないので、植えることにした。気が変わったので、イヨハクを植えつけた。しかも、2苗植えつけた。

3.雑草
明らかに、ムクゲのような低木が5−6本ぐらい連なって芽吹きだしていて、やばいと思い抜いた。昨年、ダッチクロッカスを1箇所だけ植えたと思っていたが、実はもう一箇所あったので、そこの雑草も抜いた。芽が発芽し始めていた。あとは、例の10本プロジェクトも遂行した。

4.礫を集める。
クリスマスローズを春に植え替えるために、水はけの良い配合を考えている。そのための小粒約5mm角ぐらいの礫をバケツいっぱい集めた。スーパーの買い物カゴを使って、大きめの石などを取り除き、細かい篩で、土を取り除いた。後は、綺麗に洗って利用する。

5.グラス(雑草)
カレックスみたいなイネ科の雑草が黄金枯れ色で綺麗だと思う。でも、他の人がみたら雑草だろうし、明らかに過剰に繁殖しているので、危険である。持って帰ろうかどうか迷っている(ポール・スミザーごっこでもしてみる?)。








2015年1月9日金曜日

アブラハムダービー Rosa 'Abraham Darby'

昨日、親切な方からアブラハムダービーを譲って頂きました。しっかりした挿し木苗です。この苗を、スリット鉢に植え付けました。

細い華奢な枝を持ち、オールドローズみたいな花を咲かせるが、モダンローズ同士で交配で誕生したそうだ。先祖返りしつつ、イイトコどりした感じかな。

アブラハムダービーは、発表されたのは1985年だが、the US(1990年), Australia(1990年), New Zealand(1989年)において、パテントが取られていたが、20年を過ぎたため、2010年前後には切れている。the USの詳細はここ(pdfファイルがダウンロードされます。)で見ることができる。

しかしながら、DA社は、アブラハムダービーと言う商標を登録しているため、この名前で販売する(オークションもダメなはず)ことは法に違反するだろう(うまいこと考えてあると思う)。

今年1年は、鉢栽培をしてみようかと思っています。

1つまた楽しみが増えました。ありがとうございました。



2015年1月6日火曜日

ムスカリとスイセン

まだ、大晦日の記録。

ホームセンターの歳末セールで秋植え球根のほとんどが100円で売られていたので、やっぱり買ってきた。

ムスカリ ボトリオイデス アルバ Muscari botryoides ‘Album’ 
ムスカリ マウントフット Muscari 'Mount Hood'
スイセン テータテート Narcissus 'Tête-à-tête'
スイセン ゴールデンベル Narcissus bulbocodium 'Golden Bells'


スイセンはボナフィオリアさんのもの。
ttp://www.bona.co.jp/2010/08/29/narcissus02/

ここで、アルメニカムが3つの鉢を整理し植え直したが、アルメニカムを1つだけ残して、残りの2つをまた、超荒れ地に適当に植えてきた。

2つ鉢が空いたので、そこに、今回買ってきた球根をムスカリとスイセンの組み合わせで植え替えておいた。

増えたら、荒れ地にばらまくシステムを確立できたら素敵だと思う。

これで、昨年の記録は終了かな。




2015年1月3日土曜日

バラ その1の剪定

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

昨年の大晦日、自分でもどうかしていると思うが、雪の降る中12/31にラフにバラの剪定をしたので、その記録。

ここここで書いたように、30年超えのバラが実家の畑にある。名前は分からないが、昨年、自分の中でも短めに切ったつもりだが、秋には長いものは2mぐらいまで伸びる。まら、鉛筆の太さの枝に花が付いたので、典型的なハイブリッドティーだと推測している。樹形は典型的な木立性。夏に、枝を極端に切りすぎたせいか、全体的に日照不足のせいかは分からないが、秋の花はほとんど見られなかったのが、反省点である。

このバラは、太く木質化して、空洞ができている古い枝で3本を中心に構成され、これまた、太いサイドシュートを出している。昨年は新たなベーサルシュートも2−3本、発生したので、何年かでシュート更新しながら、育てていくバラではないかと推測してるが、太くて良いサイドシュートを発生させているため、なかなか、木質化して空洞ができているが古い枝を切ることが出来ない(踏ん切りが付かない)。

教科書通り、鉛筆より細い枝は取り除き、新たなベーサルシュートは短め外芽で剪定を。古枝は内芽に良い芽が見えられたが、外芽の出るであろう節のは未発達だったので、ラフに剪定して充実したなら、そこで切ろうと思っている。でも、充実しなければ、さくっと、根元から切ってしまおうと考えている。でも、今回の予備剪定?で、膝ぐらいの高さよりも短く、全体的にコンパクトになった気はする。

根元にはキショウブとかリュウノヒゲみたいなのが埋まって植わっているので、それの移植をして、株元に日が当たるようにすることと、肥料を2月頃に施すことを予定してる。