2020年1月6日月曜日

荒れ地 作業メモ 1/1

1. ブルーベリーの剪定と挿し木

荒地に植えていて、奇跡的に生き残っているブルーベリーで、名前の分かるホームベルとブライトウェルを丁寧に剪定した。今回は生き残ってくれるのがメインなので、細い細い枝は全部切り、花芽は少しだけ残した。何本か良さそうな枝を見繕って、剪定して挿し木しておいた。ブスブスっと。挿し木には、ピートモスと鹿沼土1対1を使用した。

もう1つ残っているのは、開帳型なので、ブライトウェルかサザンハイブッシュのオニールだと思う。

バラを買いに行った時に、同じく雨ざらしになっていたホームベルとかピンクレモネードとか買おうと一瞬思っていたのに、最後に忘れてて買わず仕舞い。

2. つるバラを植える。

花がすみはゆずの木の隣に植えた。鹿よけに作ったフェンスに這わす予定。立派に育って、西日を抑えてくれるようになるといいなぁ。

ゼフィリーヌ ドルーアンはマダムプランティエの隣に。

アンクルウォルターを植えようと思っていたところに見覚えのないりんごの木があった。
ので、また来年に植える予定。今は、小さな鉢の中で、待機中。

3. その他ものもろ
コセンダングサを抜くき、セージの切り戻しをした。ラベンダーセージは剪定の時に引っこ抜いてしまったので、小苗にして養生しておいた。もし、来年根付いたら、適当に植え付けよう。

つるバラは自然樹形で頑張ってもらい、もう少しつるを伸ばしてもらおう。あまり伸びてなかったら、来年、少し剪定をしてみる。

来年は、見覚えのないりんごの移植とアンクルウォルターの植え替え。上手く育っていたら、ブルーベリーの挿し木苗の植え付け。ティフブルーの挿し木はしなかったので、これを頑張ろう。花がすみの横に、誰かが植えたアジサイがあったが日当たりが良すぎるので、移植。

ザグロの木がいい感じの自然樹形で育ってて、たくさん実もつけた様子。ザグロの木は硬いそうなので、来年は少しひこばえの剪定と剪定枝を利用して、伸びていなかったら、バラの誘因をしよう。

いくつか、仕込んでおいたバラの挿し木苗を個別に植え替えたので、それが大きくなってたら、古株を植え付けようと思う。まずは、ダムドシュノンソーからかな。

年に1度しか手入れができないので、石炭硫黄合剤の使用を考えていたが、今年は15度と温度が高すぎて使用を断念した。来年、温度が低かったら、やってみようと思う。