2014年4月26日土曜日

クレマチス 満州黄 Clematis Wada's Primrose

立ち枯れる。

2年目の苗に、3つは少々きつかったか。

日差しが強かったのも問題か。

前途多難。また、来年。

写真は無し。

2014年4月14日月曜日

ヒゴスミレ  Viola chaerophylloides var.Sieboldiana

Higo-sumire, Viola chaerophylloides var.Sieboldiana, is a native wild plant in Honshu, Shikoku and Kyushu areas of Japan. They have the beautiful white flowers and the leaves are deeply lobed with 5 toothed. I got this seeds from friend last spring and it has bloomed for 2 weeks this spring. my friend said that you can smell strong fragrance at night.


I am collecting seeds soon.


2014年4月12日土曜日

堆肥 コンポスト compost

コンポスト、うちでは、集めた雑草や落ち葉、剪定した枝を積み重ねておいて、そこに、米ぬかか牛糞堆肥をちょっとかけて、まぜまぜする。時々、家や畑で出た生ゴミなんかを混ぜたり、畑で作っている悪臭(嫌気的)コンポスト(正確な定義ではコンポストではないらしい。)を混ぜたりしている。

やっと暖かくなって、それっぽい兆しは見られたが、まだ、チリチリコナコナの状態ではないので、混ぜ込みはぜず、乾燥防止マルチングに使っている。チリチリコナコナのばかりにしようと思ったらフルイにかけているみたい。

ただ、圧倒的に少ない。

山から、落ち葉を取ってくるか?

馬糞を配っているところを発見したが、匂いは?

えひめAIは作った。←これって、善玉菌をどんどん増やしなさってこと?

出来ないことや賛成出来ないこともあるが、この土ごと発酵って、面白い。→草は低めに刈って、地面マルチ。その上から、米ぬかをばら撒いた。

もっと、作らねばと思うが、気長が必要かも。




2014年4月11日金曜日

ヘレボルスの遺伝学

実家に有る推定15年以上になるヘレボルスは30cmの鉢にワサワサ生えている。葉切りもしたことがない。下の写真のように丸弁、ピンク、スポット、ネクタリーは緑。よく流通しているオリエンタリス系の1つじゃないかと思う。30cmの大株で10年以上育てることが出来た理由は、セルフで交配したものが、こぼれ種で育ち、そして、花を咲かせているからで、言わば勝手に世代交代して安定的な状況を作っているからである。

この花の直径30cm鉢が、3つ有る。

こんなことが分かったのは、突如として、下記のような白いヘレボルスが出てきたからである。


ピンクとほどんど変わりないが、色が白い。

他は同じだが、萼の色が白い。ピンクの色素の合成過程での遺伝子の突然変異か、繰り返しセルフで交配することで、表現型として現れにくい、白色という、劣勢形質が出てきたのであろうと推察している。

当たり前のことだが、ピンクが優性、白が劣性なんだろうなと思う。

実は、ピンクの花の2−3の雌しべに、去年から今年にかけて買ったメリクロン苗の花粉をペタペタ付けておいた。そして、種が出来つつある。メリクロン苗の歴史が少し分かるかもしれないと遺伝学好きとしては、興味津々である。しかしながら、まだまだ、先は長い。

形質の名前の付けた方はここを参考にした。





2014年4月10日木曜日

ダッチクロッカス Crocus neapolitanus

昨年末から今年はクロッカスをたくさん植えた。もう、ほとんど咲き終わり、何となく、植えてみて分かったことを、書き残しておこうと思う。

今回、植えたのは3月から4月にかけて花が咲く、クロッカスの一つで、ダッチクロッカス Crocus neapolitausを好んで植えた。

球根は通常土に植えるものと、水耕栽培用の良く肥育されたものの2種類、色は4色、黄色、白、紫、白地に紫のラインが入るものを植えた。単色で入っていたものや4色ミックスで入っていたもの色々である。

黄色は2種類あって、ギールとマンモスイエロー
白色は完全な白色ではなく、内側に紫のラインが入るもの、ジャンヌ・ダルク
紫色も2種類、フラワーレコードとリメンブランセ
絞りのはピックウィック

咲く順は、黄→白→紫、紫の絞りのものが咲いた。

水耕栽培用の方が球根が大きく肥育されているせいか、花が綺麗だった。

クロッカスの問題は、雨に弱いことだ。せっかく綺麗に咲いても、雨に濡れるとぐにゃぐにゃになる。復帰はしにくい。

ギール、黄色にラインが入る。

ジャンヌ・ダルク 白地に内側に紫のラインが入る。

このなかでは、リメンブランセ紫とマンモスイエロー黄が花持ちが良く、雨にも強い気がした。一番弱いのは絞りのピックウィック。球根の数も少なかったせいか、一瞬咲いたぐらいだったので、ほとんど記憶が無い。

黄色はどちらも繰り返し咲く気がする。


荒れ地で咲くギール最後まで残っている。


リメンブランセが今、未だ咲いているので、リメンブランセが増えたらいいなぁと思っている。

荒れ地で咲くリメンブランセ、夕方なので閉じている。
艶のある紫。

増やし方だが、短期集中で液肥をあげることとブドウ糖補給すると良いと某所で教えて頂いた。ブドウ糖は成分表示を見て、ラムネでもいいみたい。自分はもっぱら、ヨーグルトに付いていた砂糖をあげています。スークロースの分解エネルギーは5.5kcalなので大丈夫なはず。

新津園芸の球根と多分、タキイの3色ミックスのを買った。新津園芸の方が良かったのでおぼえ書き。








2014年4月1日火曜日

センペルビウム Sempervivums

I got Sempervivums from my friend last spring, which names I haven't know individually. It is a suitable weather for Sempervivums now, so how beautiful and heathy they look! As you know, most of them occur from cold and dry areas, therefore we should pay attention of raining season and extraordinary hot summer in Japan. 




I like these, olive and red colour and hairy.





I am not sure it is probably
Sempervivum arachnoideum 巻絹.
Red colours one is difficult to propagate.



They are in a bonsai dish.