2019年12月29日日曜日

つるバラの新苗の売れ残りを買う。

年末にも関わらず、少しだけ時間が空いたので、昔、よく行っていた近くのホームセンター行った。ここは、膨大な数の苗があり、珍しいものもたくさん取り揃えているが、玉石混淆、入口すぐは美しい花が咲き乱れており、フレッシュな苗が並べられてるが、奥に行くに従って、だんだん、過酷な夏を過ごした苗がひしめき合って、端の方には生きているのか死んでいるのか分からないような苗がそのままの状態で置いてある。いつも怖いもの見たさで、何か興味のそそられる、そして、お求め安いものを探し出す為に行く。

案の定、端の方にはいくつかのつるバラの新苗の売れ残りが特価で置いてあったので、ようやく繋がったiPhoneで品種名を調べて、持って帰れそうなものを根こそぎ買って帰った。

アンクルウォルター
赤いバラの美しさと強健さと言う言葉で即買いを決めたが、調子に乗って着て行った一張羅に穴が空いたくらい、棘多し。

春がすみ
ピンクサマースノーとも言うみたい。とにかく樹勢が強いとのこと。あんな所狭しなところに置いてあったのに、葉が黄変したぐらいで元気そうな苗。トゲが少ないのもポイントが高い。植えたい場所があったので、こちらも即決。

ゼフィリン・ドルーアン
こちらは強香、強健と言う言葉に惹かれて即決。後から詳しく調べてみるとオールドローズでブルボンローズに所属するとてもピンクなバラ。こちらも即決。

カクテル
うちには午前中に日が当たり、ブッシュ仕立てで植えたカクテルがあるが、剪定ついでに挿し木をしておいた。その挿し木が成功したら、その木の隣に植える。なんて言っていたら、売ってたので最後まで迷ったけど、買っておいた。

結局、樹勢が弱いとか、病気にかかりやすいとかで、買わなかったのはつるスターリングシルバーだけ。これも買っておけば良かったかと、後で後悔する強欲さ。詳しく調べてみると、樹勢が弱いとか、病気にかかりやすいとかの情報は姫野さんの情報を引用したものが多く、チャレンジしても良かったのではないかと思う。年に1回しかお世話ができないが。

つるブルームーン
つるブルームーンもお買い得つるバラの近くに転がっていたので、スターリングシルバーの代わりにつるブルームーンに持っていったら、これも、お求め安い価格にしてくださったので、ホクホクしながら帰ったのは言うまでもない。

後ほど、バラについて詳しく調べて、載せる予定である。


















2019年12月24日火曜日

イングリットバークマンとホワイトクリスマス

たまみを買った日にはもちろん、バラも買った。イングリットバークマンとホワイトクリスマス。往年のハイブリットティである。なぜ、アイスバーグやアンジェラ、ピエール・ドゥ・ロンサール、歌舞伎、新雪の中からこれを選んだかはよく分からない。今頃になって、新雪が良かったかアンジェラが良かったかと思うこともある。ハイブリットティが良かったのだろう。

今年は養生の為に、6号鉢に植えておいた。短めに剪定して、剪定枝はもれなく、挿し木にしておいた。

2019年12月23日月曜日

たまみ

帰ってきて、まずしたことが鹿沼土とピートモスを買いにいつものホームセンターへ。
もちろん、安くなっている、野ざらしの苗を探しに行く。

うちは結構寒いので、柑橘類は地植えでは柚子と金柑しか育たない環境だが、鉢植えでは育つことがいくつかの失敗から学んだ。今は、4年前に鉢植えを地植えにして、ほぼ全滅した後、突然、増えていたオレンジかみかんだと思われるもの(誰やねん植えたの。しかも結構立派な良い苗。)と、2年前に買った小さな挿し木のレモンが鉢植えである。

野ざらしの苗の中に、たんかんとたまみとなんちゃらレモンが転がっていた。たまみを持って帰ることにした。もちろん鉢植えでしばらくは育てることにする。





2019年8月8日木曜日

温帯睡蓮 オールモストブラック

睡蓮が咲いたと報告がありました。オールモストブラックのはず。


2019年5月23日木曜日

バラ リリーマルレーン Rosa "Lili Marleen"

いつ買ったか、記録に残っていないが、2015年バタバタした年の前後かと思う。これらと同じラベルで、これもいつも行くホームセンターの売れ残りだと思う。

咲いたと報告があったので、忘却録。5月20日ごろの写真。

2019年5月6日月曜日

温帯睡蓮 オールモストブラック 4月中旬

2014年ぐらいにHさんから頂いた睡蓮があった。品種は記録し忘れてていて要調査。2015年、離れる前に株分けをして、畑にある水瓶がわりの古い浴槽の中にそっとつけておいた(逃げた)。夏には、赤い花が咲いたと報告があり、あら、こんなところにという具合で、近所ではちょっと評判になったという。

あれから4年目、4月中旬、絶好の株分けシーズン到来真っ只中。これを逃すといつになるか分からぬと思い、帰る前日に慌てて株分けをした。

大小含めてたくさん根茎ができたので、いくつかは花が咲くであろう。また、報告を期待する。

オールモストブラックだと分かる。







2019年4月23日火曜日

荒れ地 作業メモ 4月中旬

今年は4月に帰ることができたので、いろんな作業を少しできた。
久しぶりに忘却録を書いてみる。

1.草むしり

この4年、数回しか手を入れていないので、荒れ地は荒れ地に戻りつつある。それでもある程度、過去に手入れをしたせいか、初めて手を入れた2012年よりは、ずーっと楽に手入れができた。草むしりをしつつ、生存植物の確認をした。いつも通り、刈り取った草は木や花の根元にマルチングし、それでも、余った草は、生えて欲しくないところに厚く積んでおいた。

個人的には好ましい状況、カラスノエンドウが伸びてて、アブラムシがびっちりついてて、てんとう虫の蛹がたくさんいるのが確認できた。刈り取るのは忍びないが、長すぎるので、短く切っておいた。

笹がより侵入しつつあるので、こちらも切って対応した。


2. 残っている植物

植物の名前をどんどん忘れていっているような気がするけど、それは仕方のないこと。
でも、生存確認できたのはこれら。ということは、これらを中心に増やしていけばいいってことかなぁと思う。


サルビア3種 (チェリーセージ、ラベンダーセージ、アメジストセージ)シュウメイギク白、スジギボウシ、クリスマスローズ、ジャーマンアイリス、ドワーフコンフリー、バラ2種(種類は覚えている。マダムプランティエとコーネリア(コーネリアといえば村田さん))、日本の木(名前は後で調べる、黄金シモツケライムマインドのはず)、ハナカイドウ系(クラブアップルのロイヤリティー)、某所のりんごからのタネ、クチナシ、紫陽花、ブルーベリー3種(ホームベル、ブライトウェル、1種類だけ名前分からず)、ゆず、柿、梅、ざくろ、アジュガピンク、原種のチューリップ(名前は後で、レディージェーン)、夏に赤い花 (球根でめちゃくちゃ増える、クロコスミア)、咲いたのをみたことがない水仙。

3. イノシシ、鹿対策

荒地はイノシシ対策のために、柵でぐるっと囲ったのが5年ほど前。その後、針金ワイヤーをぐるっと一周囲ってもらって、鹿対策もした。確かに鹿は入ってこなくなった(水仙が育つのでよくわかる。)

昨年、イノシシがこの柵の中に入り、出られなくて大暴れしたと聞いたので、針金ワイヤーの補強ともう一段上に針金をぐるっと一周囲った。これで、入って来るようなら、また、冬に手入れをする予定。

4. 柚子

真ん中の枝をがっつり切って、中心に日の光が当たるようにした。この木は1度だけ実を付けたことがあり(しかも、まだ、見たことがない。)その時はがっつり切った次の年だったと思う。適当に間引いてやらないとだめなのかな。今年の冬に帰れたら、堆肥と根切り頑張ろう。


5. もろもろ

柿の木の下にあったスジギボウシとクリスマスローズはざくろの木のそばに移動させた。チェリーセージは丸く、剪定して挿し木にした。

次は12月のクリスマスごろかなぁ。ブルーベリーの挿し木と、バラの挿し木頑張ろう。