2019年4月23日火曜日

荒れ地 作業メモ 4月中旬

今年は4月に帰ることができたので、いろんな作業を少しできた。
久しぶりに忘却録を書いてみる。

1.草むしり

この4年、数回しか手を入れていないので、荒れ地は荒れ地に戻りつつある。それでもある程度、過去に手入れをしたせいか、初めて手を入れた2012年よりは、ずーっと楽に手入れができた。草むしりをしつつ、生存植物の確認をした。いつも通り、刈り取った草は木や花の根元にマルチングし、それでも、余った草は、生えて欲しくないところに厚く積んでおいた。

個人的には好ましい状況、カラスノエンドウが伸びてて、アブラムシがびっちりついてて、てんとう虫の蛹がたくさんいるのが確認できた。刈り取るのは忍びないが、長すぎるので、短く切っておいた。

笹がより侵入しつつあるので、こちらも切って対応した。


2. 残っている植物

植物の名前をどんどん忘れていっているような気がするけど、それは仕方のないこと。
でも、生存確認できたのはこれら。ということは、これらを中心に増やしていけばいいってことかなぁと思う。


サルビア3種 (チェリーセージ、ラベンダーセージ、アメジストセージ)シュウメイギク白、スジギボウシ、クリスマスローズ、ジャーマンアイリス、ドワーフコンフリー、バラ2種(種類は覚えている。マダムプランティエとコーネリア(コーネリアといえば村田さん))、日本の木(名前は後で調べる、黄金シモツケライムマインドのはず)、ハナカイドウ系(クラブアップルのロイヤリティー)、某所のりんごからのタネ、クチナシ、紫陽花、ブルーベリー3種(ホームベル、ブライトウェル、1種類だけ名前分からず)、ゆず、柿、梅、ざくろ、アジュガピンク、原種のチューリップ(名前は後で、レディージェーン)、夏に赤い花 (球根でめちゃくちゃ増える、クロコスミア)、咲いたのをみたことがない水仙。

3. イノシシ、鹿対策

荒地はイノシシ対策のために、柵でぐるっと囲ったのが5年ほど前。その後、針金ワイヤーをぐるっと一周囲ってもらって、鹿対策もした。確かに鹿は入ってこなくなった(水仙が育つのでよくわかる。)

昨年、イノシシがこの柵の中に入り、出られなくて大暴れしたと聞いたので、針金ワイヤーの補強ともう一段上に針金をぐるっと一周囲った。これで、入って来るようなら、また、冬に手入れをする予定。

4. 柚子

真ん中の枝をがっつり切って、中心に日の光が当たるようにした。この木は1度だけ実を付けたことがあり(しかも、まだ、見たことがない。)その時はがっつり切った次の年だったと思う。適当に間引いてやらないとだめなのかな。今年の冬に帰れたら、堆肥と根切り頑張ろう。


5. もろもろ

柿の木の下にあったスジギボウシとクリスマスローズはざくろの木のそばに移動させた。チェリーセージは丸く、剪定して挿し木にした。

次は12月のクリスマスごろかなぁ。ブルーベリーの挿し木と、バラの挿し木頑張ろう。