基本的には園芸の日々の記録。文字多め、写真少なめ。 当サイトのテキスト・画像の無断転載・複製を固く禁じます。Unauthorized copying prohibited.
2013年10月20日日曜日
2013年10月13日日曜日
seed 0 リナリア プルプレア Linaria purpurea
seed 0の話を以前にこちらでしたが、猛暑にもかかわらず、9月頃から咲き出した。
−−−
引用終わり。
1番、まぁ、正解。 wikipediaによると30−70 cm。遠くはない。
2番、正解。小花がたくさん付く。
3番、不正解。淡い紫。
約7割、私の記憶も悪く無いか。
種ができているので、また、少しずつ増やしたいと思う(こぼれ種で、勝手に増えると言う記述も目立つ)。アルバも欲しいなぁ。
今日の植物
リナリア プルプレア Linaria purpurea
宿恨性のリナリア。乾燥気味に育てると良い。耐暑性もあり、健常である。
ポットに種を播いた時にこぼれた種で育った苗でをこちらに移したら、健常に育った。
野性的(草っぽいとも言うが。)小花が可愛い。
自分でも名前を調べたり、第3者に見てもらったが、宿恨のリナリアで、リナリア・プルプレアだということが判明した。イタリア原産みたいで、割と乾燥した地域だけあって、健常にそして、健気に咲いている。土地にあっているんじゃないかと思う。
ところで、リナリアプルプレアの種を蒔いた時に、花の正体を下記の様に記憶していた。
引用すると、
−−−
1.少なくとも、50 cm−1 mぐらいの花である。
2.ヤロウかデルフィニュウムのような小花がたくさん付く花のような気がする。
3.色は白のような気がする。
信憑性をパーセンテージで表してみると上から順に50%、10%、5%。
引用終わり。
1番、まぁ、正解。 wikipediaによると30−70 cm。遠くはない。
2番、正解。小花がたくさん付く。
3番、不正解。淡い紫。
約7割、私の記憶も悪く無いか。
種ができているので、また、少しずつ増やしたいと思う(こぼれ種で、勝手に増えると言う記述も目立つ)。アルバも欲しいなぁ。
今日の植物
リナリア プルプレア Linaria purpurea
宿恨性のリナリア。乾燥気味に育てると良い。耐暑性もあり、健常である。
2013年10月12日土曜日
2013年10月10日木曜日
クレマチス 名無し2 clematis unknown2
クレマチス 名無し2が咲き出した。
この色は持っていなかったので、ちょっと嬉しい。
花びらは、紫色で、赤紫色の筋が入る。しべは黄色。四季咲き。花が少ないということは、剪定が必要なタイプ(強剪定)か?
2013年10月2日水曜日
クレマチス 名無し2
こちらも例のホームセンターの投げ売りセールで買ったクレマチス。一番奥の目立たない棚で、値段の書かれた紙も日焼けで薄くなっており、死にかけの花が固めておいてあった。水やりも届くか届かないか、みんなに忘れがちなところにあった。我が家のH.F.ヤングもここ出身。H.F.ヤングの近くで、3鉢残っていたのものの1つである。
8月中、毎週、このホームセンターに行っていた。買おうか買おうまいか、迷いに迷った。迷った理由は、他にクレマチスも散々買ったし(クレマチスまとめを参照されたい。)、名無しであることが大きな理由である。8月の3週目に行った時、3鉢のうちの2つがとうとう枯れた。なので、買うことに決めた。
帰ってから、見てみたが、土が半分まで減り、簡単に植木鉢からずり落ちるぐらいまで乾燥していた。土を洗い流し、腐葉土に植え替えた。今思えば、写真ぐらい撮っておけば良かったと思う。
開花株だったのと、環境がうまくマッチしたようで、ぐんぐん芽を伸ばした。H.F.ヤングよりずーっと大きくなった。パンテスのような早咲大輪系かと思っていたが、蔓の伸び方がかなり顕著なので、未だ何かは分からない。中心から、新しい芽をどんどん伸ばしていった。
で、ついに今週、蕾を一つ付けた。蕾の数からすると、1節でも剪定しておけば良かったかなぁとも思う。
うまく咲いてくれるといいなぁと思う。
8月中、毎週、このホームセンターに行っていた。買おうか買おうまいか、迷いに迷った。迷った理由は、他にクレマチスも散々買ったし(クレマチスまとめを参照されたい。)、名無しであることが大きな理由である。8月の3週目に行った時、3鉢のうちの2つがとうとう枯れた。なので、買うことに決めた。
帰ってから、見てみたが、土が半分まで減り、簡単に植木鉢からずり落ちるぐらいまで乾燥していた。土を洗い流し、腐葉土に植え替えた。今思えば、写真ぐらい撮っておけば良かったと思う。
開花株だったのと、環境がうまくマッチしたようで、ぐんぐん芽を伸ばした。H.F.ヤングよりずーっと大きくなった。パンテスのような早咲大輪系かと思っていたが、蔓の伸び方がかなり顕著なので、未だ何かは分からない。中心から、新しい芽をどんどん伸ばしていった。
で、ついに今週、蕾を一つ付けた。蕾の数からすると、1節でも剪定しておけば良かったかなぁとも思う。
今頃、蕾をつけると言うことは四季咲き。
うまく咲いてくれるといいなぁと思う。
2013年10月1日火曜日
クレマチス ヴァイオレットエリザベス Clematis 'Violet Elizabeth'
8月頭に買ったヴァイオレットエリザベスの芽が動き出した。
夏の暑い時期、他の早咲大輪家系は剪定に応じて、芽を出し少しずつ大きくなったが、ヴァイオレットエリザベスだけは頑なに動きを見せず、じっとしてた。葉は茶色に変色し、これも立ち枯れの一種かと思いつつも、水だけはかけ続けた。
残暑として、暑い日が続いてはいるが、先週ぐらいから、朝晩過ごしやすい気温になってきた頃、芽が動き出した。
明日は真夏日になると天気予報で言う。気温の変化で立ち枯れしないで欲しいと願う。
130803 購入
130817 挿し木 → 失敗に終わる。
130926 芽が動き出した。
140618 初めて花が咲いた。
夏の暑い時期、他の早咲大輪家系は剪定に応じて、芽を出し少しずつ大きくなったが、ヴァイオレットエリザベスだけは頑なに動きを見せず、じっとしてた。葉は茶色に変色し、これも立ち枯れの一種かと思いつつも、水だけはかけ続けた。
旧咲きだけあって教科書通り、チリチリの葉の間から、新芽が出てきている。
夏に動かなかったと言うことは、夏越しが他に比べて難しいってことか。
明日は真夏日になると天気予報で言う。気温の変化で立ち枯れしないで欲しいと願う。
130803 購入
130817 挿し木 → 失敗に終わる。
130926 芽が動き出した。
140618 初めて花が咲いた。
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