ポットに種を播いた時にこぼれた種で育った苗でをこちらに移したら、健常に育った。
野性的(草っぽいとも言うが。)小花が可愛い。
自分でも名前を調べたり、第3者に見てもらったが、宿恨のリナリアで、リナリア・プルプレアだということが判明した。イタリア原産みたいで、割と乾燥した地域だけあって、健常にそして、健気に咲いている。土地にあっているんじゃないかと思う。
ところで、リナリアプルプレアの種を蒔いた時に、花の正体を下記の様に記憶していた。
引用すると、
−−−
1.少なくとも、50 cm−1 mぐらいの花である。
2.ヤロウかデルフィニュウムのような小花がたくさん付く花のような気がする。
3.色は白のような気がする。
信憑性をパーセンテージで表してみると上から順に50%、10%、5%。
引用終わり。
1番、まぁ、正解。 wikipediaによると30−70 cm。遠くはない。
2番、正解。小花がたくさん付く。
3番、不正解。淡い紫。
約7割、私の記憶も悪く無いか。
種ができているので、また、少しずつ増やしたいと思う(こぼれ種で、勝手に増えると言う記述も目立つ)。アルバも欲しいなぁ。
今日の植物
リナリア プルプレア Linaria purpurea
宿恨性のリナリア。乾燥気味に育てると良い。耐暑性もあり、健常である。
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