2020年4月21日火曜日

花束−2

ブーケをあげる子は青色や紫が好きなのは知っていたので、紫の綺麗なベロニカがアクセントになっていて、白いバラが メインで間を埋めるためのフリージアの花束と、それだけでは寂しいと思い、八重のオレンジのチューリップがあったのでそれを混ぜてみようと思った。

例の如く、遠い昔、友達に誘われて生け花をしていた時に習った、水の中で茎を切り、痛んだ葉っぱや汚い花弁を丁寧に取り除き、いろいろ思考覚悟して、何とかまあるい形にして、ゴムで束ねた。このゴムは花が束ねてあった再利用品。ラッピングペーパーはいつも行く花屋の真似をして、green tissueという名前で売られていて、緑の柔らかい素材の物で包んで、最後はこれまたチューリップが包んであったプラッチックの外側で、値段が買いてあるシールを綺麗に剥がした再利用品、包んで出来上がり。茎の切り口には、ティッシュペーパーを水に浸し、銀紙で包んでおいた、これも定番。

出来上がったので、自己満足して意気揚々として、写真を撮るのを忘れた。友達にメッセージを送って、バルコニーに出てきてもらって、軽く挨拶して、入り口のドアにかけて帰った。


見様見真似のゼロ知識。勢いだけで作ったので、後から帰ってきて、一体どうやって作るのが正しいのだろうと、ふと疑問に思った(今更。)

なので、例の如く、youtubeを見漁ったので、それを次に紹介します。

つづく


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