2020年5月26日火曜日

バラ ダム ド シュノンソー Rosa " Dames De Chenonceau "

ダムドシュノンソーも咲いたと報告があった。

シュラブに属するみたいだが、このバラは茎がしっかりしているので、いつもは、往年のハイブリットティーのように短く切っていた(自分の中では、ハイブリットティーでええやんと思っていた節がある)。そして、短く切っても、毎年、ちゃんと自然樹形で花を咲かせてくれた。

今年は何を思ったか、ちょっと緩めに、先をちょっと切るぐらいの剪定にして、それでも冬の次点で自立していたので、これでええわと思って、これまた自然樹形にしていたら、こんな感じになった。



例年より、花付きはとても良く、たくさんの蕾が上がった。でも、多分、雨が降った後なので、蕾が重くて、全体的にベタっと、這いつくばった形をしている。もし、来年も長めこの剪定にして、放射状に広がるように花を見せるのであれば(してみたい)、中心に何らかのしっかりした支柱がいるだろうなということが分かった。

ということは、村田さんの自立型誘引の出番ってことかな。

咲いた後を見るって大事やわ。

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