2014年1月29日水曜日

クリスマスローズ  Helleborus 続き

オリエンタリス白を買って箍がはずれたので、クリスマスローズに対して好奇心が出てきた(いつものパターン)。

時は12月初旬、家から少し離れたところにある、お気に入りのホームセンターで、昨年(2012年)の在庫をさばいていた。もちろん、クリスマスローズも含まれる。由緒正しい苗だけあって、9cmポットにもかかわらず、目が飛び出るお値段で売っていたので、殆ど売れ無かったのであろう。

でも、これらは、今年の猛暑酷暑を狭いポットの中で乗り越えた、強物ばかりである。葉焼けしてボロボロだったが、ちゃんと、芽らしきものも付けていたので、持って帰ることにした。

ひとつはルーセブラック。写真では黒花をアピールしているが、濃い紫だろうと想像している。



他方は八重咲きのアシェードエレガンスパールピンクである。八重咲きは家には無かったのと、クリスマスローズの地味さ払拭する色と形で、結構気に入った。



年が明けてから、同じホームセンターに行くと、更に値下がりしていて、唯一、残っていた、八重咲き、エレガンスパープル。もちろん、連れて帰った。

葉が茶色になっていたけど、芽が出てきていたので、買うことにした。

家には無いタイプの物ばかり、実はクリスマスローズ業界の最近は原種回帰と聞いているが、華やかで私は気に入っています。

次回は今の現状をお伝えしたいと思います。






0 件のコメント:

コメントを投稿