2014年5月27日火曜日

ジャック カルティエ Rosa ' Jacques Cartier '

ギュウギュウに詰まった、肉厚な花が咲いた。木立性で枝ぶりがしっかりしていて、花首があんまり伸びないので、雨に打たれても花がうなだれることもない。首が詰まっていて、なおかつ、ギュウギュウな花で香りのことを忘れがちだが、香りもする。ダマスク系の香りというそうだ。

和風にも洋風にも合いそう。アルバも有る。

横から見ると、花首が短いのがよく分かる。割り箸ぐらいの枝に花がつく。短く剪定した枝は、葉に埋もれて、花が咲いて見えない。変に長短付けて剪定するよりも、同じ高さぐらい切ると、花数が集まったブーケのようになると思う。

葉は虫に食べられやすい。

黄緑色の葉でとても気に入っている。黄緑色だと、弱い印象を受けるが、黒星は今のところ発生していない。葉に穴を開ける幼虫だけ、注意しようと思う。

地植えして、大きく育てるのと、挿し木して、どんどん増やそう。買ってよかったバラ。


150403 土の中にコガネムシ発見。土交換。

2014年5月26日月曜日

オフェリア  Rosa 'Ophelia'

古典ハイブリッドティーの一つのオフェリア。この香りが好きでしかたが無い。とにかくさっぱりしていて、通るたびに嗅いでしまう。花は朝夕は、薄いピンク色をしていて、日中の光を浴びると、淡いアプリコット色にも見える。花弁の基部に黄色い色素を持っている。

咲き始め。

中間のベストショットを撮っていない。


少しずつ、開きかけている。


暑い日が続いたせいか、クラシカルな清楚な花から、一瞬にして、花が開いてしまい違う顔を見せて驚く。

赤いシベが特徴的で、化けの皮を剥ぎ、本性を表したような気もしてしまう。


一夜にして、大広げ。

そんなに大きくならないもかかわらず、ちょっと、影になるようなところに地植えてしまったので、この冬にはもっと日の目の当たる手前側に移動させてあげないとなぁと思っている。その前に、秋バラに期待。


2014年5月25日日曜日

マダム プランティエ Rosa 'Mme. Plantier’

花の印象よりも、虫の印象が強くてごめんなさい。チュウレンジバチの幼虫が、集団でもりもり葉を食い荒らしていたのを初めてみたバラ。バラゾウムシが蕾の下をチュッと吸っていて、次の日、蕾がしなーっとうなだれるのを見たバラ。バラの害虫の教科書的な存在です。

花は後半戦に咲く。花は透明感のある白。アルバに属するだけあって、蕾はピンクだが、ウインチェスターキャシードラルみたいに、ちょっとクリームっぽい感じもない。真っ白。


緑のボタンアイも良い。

花持ちは良くないが、4番の樹形で綺麗に自立してくれるがのいいかなぁ。

花が咲く前の樹形。

蕾もやられる前。

小さいつるバラとして、アーチとか誘引するといいって書いておられたが、綺麗な樹形を生かして、フワーッと咲かせるのがいいかなぁって思っています。ちょっと、考えてみよう。


クレマチスとバラを合わせるのって、好きじゃない、合わないってって、前にTさんに言ったが、マダム プランティエの画像検索してて、濃い紫のインテグリフォリア系と合わせておられる方がいてて、ちょっとだけ、良いなと思いました。先に謝っておきます。ごめんなさい。


2014年5月24日土曜日

キングローズ Rosa 'King'

再び、キングローズ

うちのは確かにキングローズだと思う。近所のホームセンターに、オリベクスに仕込んであったのを今日見てきた。

キングローズとエクセルサはトゲのあるなしの違いだと、述べられていたりするが、樹形も違うみたいだし、別のものなのかなぁと思う。トゲに関して、もう1つ、キングローズの今年伸びた枝には、そこそこ刺があるので、気を付けたほうが良い。無いと思い油断してわさわさ触ってみたら、刺さったから。

実家の畑に地植えしているものは、何も知らずに、約20cmぐらいまで太い枝を切り詰めた。今、そこから、20−30cmぐらいのところで、蕾を付けている。なので、花が咲くまで、倍ぐらい伸びると予測できる。割と直立して自立するので、フロリバンダみたいに、小さく育てることも可能かと思う。鉛筆より太い枝より、竹串や割り箸ぐらいの太さの枝の方が花を付けるのが早かった。

シュートもバンバン出してくれるし、蕾も房になって付くから、目を引くだろうなとは思う。まぁ、小さく育てたいならミニバラでいいし、1季咲きのつるバラを無理に仕立てる必要もないか。






2014年5月23日金曜日

多分、キングローズ Rosa 'King'

去年の春、両親の畑に咲いていたバラがノイバラだったので、ちょん切ったところ、隣の赤いバラも切ってしまったというところからスタートし、またまた、去年の冬に、何も考えずに、ハイブリッドティーばりに超強剪定をして、よくよく考えてみたりして、雄叫びをあげたりしていた。

詳しくはこことかをご覧ください。

去年の冬に超強剪定した後、もしかしたらと思って、適当な鉢に挿しておいたら、見事に成功したようで、全て蕾がついた。

挿し木の世界では、'蕾は取って、株に負担をかけないこと'がセオリーだが、どうしても見てみたいという欲求を抑えられず、そのままに咲かせてみた。

140506
蕾が緩み始めた。

赤い花弁が見え始めた。
去年伸びた、枝からまさしく、つるバラっぽい性質竹串ぐらいの枝に蕾が付く、。

鉢には4本ぐらい挿している。

140517
赤色ではなく、赤紫色の蕾が充実してきた。赤は記憶違いだと分かる。

蕾が充実してきた。


140518
ミニバラみたいな花が初開花。八重咲き目立つ赤紫。


時間の経過とともに、黄色いボタンアイが見えてくる。



昔からあるバラ。うまい具合に育てることができたらいいなぁと思う。目標は自立型誘引かな。

超強剪定した、大元の株も元気に育っている。半日陰のせいか、まだ、蕾が緩みだしたところである。

レーヌ ヴィクトリア Rosa 'Reine Victoria'

もりもり開ききって、満開。

芍薬みたいだ。

プレイボーイ  Rosa 'Playboy'

中心の黄色が、退色するのと同時に、花弁が、オレンジから、濃いサーモンピンクに変わった。
赤い色の写真を撮るのは本当に難しい。

全体の図。1本しか花が咲かなかったのは、コンテストに出すためでは無い笑。3つ同時にバランスよく蕾が付いたが、夜行性の芋虫にかじられたために、さっさと、ちょん切った次第である。

だから、大きく綺麗に咲いたのかも。



2014年5月22日木曜日

ピンク グルス アン アーヘン Rosa 'Pink Gruss an Aachen"

このバラは、時間が経つごとに違う表情を持つ。1枚目のように、丸弁の可愛らしい感じかと思えば、2枚目のように数時間後には、小さいロゼッタようなものを作る。

丸弁、今朝の様子。
緩んできて、少しロゼッタ。分かりにくいけど。

最終的には大きな大輪となり、完全に花が開く。

豪華で、見栄えがする。

家にあるバラは、ほとんどがホームセンターの端っこでくすぶっていたもので、樹勢も弱く、大丈夫かなと思っていた。

右側の花の一番下の葉までしか、枝がなかった。

でも、このバラは、手入れに答えてくれる良いバラだと思う。樹形もバランス良く綺麗に咲くし、花数も大丈夫かと思うぐらい多い。そして、でかい。 匂いも爽やかで、気に入っている。これがティー系の匂いと言うのはインプットできた。虫喰は多少あるが、耐病性もありそう。枝変わりの元になった、グルス アン アーヘンも気になっている。


2014年5月21日水曜日

ヘレボルスの種蒔き

ここで述べたように、実家に有る大株のヘレボラスに、年末から今年にかけて買ったヘレボラスの花粉を付けて置いた。花のついた3種類を付けておいたが、3種類とも順調に結実したようで、子房ぷっくりと膨らんだ。

その内の一つは種がこぼれる指標として、そのままにしておいて、2つはお茶の葉を入れる、袋を被せて置いた。

先週末に見てみると、指標のものから、種がこぼれていたので、お茶袋を確認してみると、種がこぼれていた。

一つは真っ黒でつやつやのもの。もう一つは、褐色でしわしわのもの。

真っ黒のものは、そのまま、赤玉土と鹿沼土に採り蒔きした。鉢は、盆栽用の長方形の駄温鉢。

採れたばかりなんだろう。


褐色の方は、シワが寄っていたので、水に丸1日漬けておいたら、つるっとしたので、そのまま、蒔いておいた。

数日経過しているのかも。

消毒等は何もしていない。今は、雨の当たる、涼しい日陰に置いておいた。

花の形質とは関係ないが、同じ母親なのに、種の色が違うということは、花粉親に依存するのかなぁ。


150113
発芽した。

150131
大体発芽完了。

150324
ポット上げ完了。




2014年5月20日火曜日

中輪四季咲きバラ→プレイボーイ Rosa 'Playboy'

平咲き第三弾。赤とかオレンジのバラはあんまり人気がないのか、売れ残っている。平咲きもそうかも。日本の気候ではでは、暑苦しいよな。

作出したのは、スコットランド人。だから、こんな色でも許してあげて欲しい。だって、寒くて、雨も多いし、お天気の日も少ないから。

葉は照り葉で、すこぶる強健。寒い時は、赤紫色で色も楽しめると思う。ピンクの花と合わせようと思っている。

ちなみに、娘はプレイガール。

太陽のようだ。















2014年5月18日日曜日

ウインチェスター キャシードラル Rosa 'Winchester Cathedral'

今日現在、只今、満開。

どうやって、樹形を整えるかか、今後の課題。

良いバラだ。

夏に向けて、花を切り取り、植え替えとかしよう。

2020年1月
枯れているのを確認した。涙。



2014年5月17日土曜日

連弾 Rosa 'Rendan'

最近は赤いバラが気になって仕方がない。

カクテルがラテン系なら、連弾は和風。京成バラの鈴木省三 氏によって作出された品種だけ有る。つるバラとして売られていたが、横張り性のフロリバンダのとのこと。


今朝の様子。

これも、売れ残り出身。

私のカメラの腕が良く無いのせいか、このバラの色を写すのは非常に難しい。イチゴのよのような艶のある赤色で、花弁の質感がとても良い。京都植物園には生け垣のように植えられているので、是非、見ていただきたい。


実物を何処かで見て欲しい。

残念なことに、黒星病が発生しているので、手入れを少ししてやろうと思う。

カーディナル ド リシュリー Rosa 'Cardinal de Richelieu'

とにかく、ベイサルシュートもサイドシュートもバンバン出す、樹勢の強いバラで、ヨレヨレのバラだったとは思えないぐらい元気。そして、何もしていないが、葉の調子もすこぶる良い。家ではうどんこ病は出ていない。

樹勢が強く、生きが良い。

花も深い紫色で、とても気に入っている。これから、退色するらしいが、それも楽しみだ。家のは心地よい香りもする。一瞬、カメムシのような匂いがしたが。

雨にあたったので、ちょっと、乱れ気味。

1季咲きであることは、確かに残念だが、買って良かったバラの1つだと自信を持って言えるし、どんどん増やしたい。



2014年5月15日木曜日

名無しのつるバラが初開花→カクテル Rosa 'Cocktail'

無駄に興奮し、勇み足で購入した、名無しのつるバラだったが、カクテルであることは、2日前から知っていた。実は、フライングで、花弁をちょっとめくってみると、カクテルの象徴的な、黄色い色が見えたからである。

このバラが好きなのは、スペインカラーだからに違いないと思う(見た目の勝手な印象で、カクテルと何ら関係がない)。ここで、勝手に分析したが、赤いバラ、一重のバラは昨今のオールドローズ風の花型ブームによって、人気がない傾向がある。でも、これはこれでいいなぁと私は思う。Viva España ! 



緑の中でかなり目立つので、この性質を生かしたい。

余談だが、スペイン、ロンドンオリンピックの時にユニフォームはかなり不評だったので、ご覧頂きたい。友達は皆、嘆き苦しんでいた笑。

http://www.smh.com.au/photogallery/olympics/off-the-field/what-are-they-wearing-20120725-22o6x.html?aggregate=&selectedImage=0

初めてのつるバラ。綺麗な花を載せてはいるが、質の悪い苗だったせいか、実は、ベイサルシュートの一本が枯れこんでいる。強いバラだと聞いているので、上手く立ち直って欲しいと思っている。


2014年5月14日水曜日

ウインチェスター キャシードラル Rosa 'Winchester Cathedral'

これしか持っていないが、初めてのERだ。ERコレクターでもないし、近隣のホームセンターにも全く、売ってないので(調べてみると、これには裏があると推測される。園芸研究家って、そんなに力を持っているのか?)、インターネットを通じて知るばかりだった。

興味はあるが、目玉が飛び出るぐらい、立派なお値段もするので、現在の身の丈に合ってないし、必要ないかと思っていた。

年末のホームセンターの処分セールに、細長いポットでヨロヨロっと不安定で、転がりそうになっていた、大苗があった。表ラベルも薄くなっていたが、裏の記述はきちんと残っていて、品種識別できたので、持って帰ることにした。

本当に普通に植えただけだが、蕾を沢山付けてくれた。

下の写真のように、蕾の隙間から、白い花弁が覗いていたので、順調だなぁと思っていた。




数日して、蕾がピンクに変わった。ウインチェスター キャシードラルはメアリーローズの枝変わりだし、アルバローズにもこのような現象が見られるので、まぁ、こんなもんだと思っていた。


しかしながら、咲く寸前になると、アプリコット色花弁を見せ始めた。

これを見た時は、よくあるラベル違いだと確信していた。

アプリコット色のバラは持っているので、ちょっと、残念だなぁと思いながら、次の日咲いた。

クリーム色と言うか白い。

少し立った様子。




思っていたより、花は小さいが、咲ききると華やかである。アーモンドと蜂蜜の匂いは?だが、いい匂いはする。でも、皆が、ERに虜になるのはよく分かった。特別なことをしなくても、綺麗に咲くところだろうと思う。そして、この苗はホームセンターで、2年ぐらいほったらかしになっていただろうが、きちんと咲いてくれる、そんな、強健さに拍手を贈りたい。

何故、これだけ写真がたくさんあるのか?

何故ならば、ピンク色の蕾がだんだんアプリコット色を帯びてきたので、ERに詳しい人に品種を判定してもらおうと、詳しく撮ったためである。

ウインチェスターキャシードラルには行ったことがないが、ウインチェスター駅は通過したことがあるなぁと、さっき地図を見ていて思った。ロンドンウォータールー駅から、2時間くらいかかるだろう。














レーヌ ヴィクトリア Rosa 'Reine Victoria'

ベストではないが、一番最初に咲いた記念すべきバラ。レーヌ ヴィクトリア。


中に潜んでいる虫は殺しました。

これを見て、レーヌヴィクトリアだという人はいないのでは。

コロンコロンになるはずなのに、全然違う。ベストではないのか。もしくは、ぜんぜん違う品種なのか。

他の蕾を待って、再現性に期待。そして、栄養不足の出来損ないだと信じたい。

香り、こんな匂いの香水嗅いだことが有る。強香っていうのはあっていと思う。



140519 辛うじて、ころんころんに咲いた。

140523 全体図

150215 荒れ地に地植えした。

ノイバラと間違えられて、草刈りで刈られてしまい復活せず。

クレマチス 名無し1が開花。 ピンクレッドと分かる。

クレマチス 名無し1が開花した。

かじられただけあって、ボロボロ。

花弁が、丸弁で8枚、シベの黄色、画像検索でピンクレッドだと、断定した。今後は、ピンクレッドに統一する。

やっぱり、コントラストがおかしいと思う。

ピンクレッドの情報はあんまりないし、万国共通した名前ではないようだ。しかしながら、淡いピンクとレモンイエローのシベのコントラスト良い。

今日の様子。

ボロボロで、説得力がないが、丸弁が愛嬌が有る。

ちょっと、Cさんを意識しつつ。

2014年5月13日火曜日

メモ 5月 memo May 2014

検索でこのブログにたどり付かれた方が何人かいらっしゃるので、自分なりに調べたり、思ったりしたことをメモしておきます。間違っていたり、もっと良い方法があれば是非ご教授頂けたらと思います。

“osamu ブログ”

知っている人かなぁ。

“りきましあ”

よく増える、いい子達です。特にファイヤーラッカー、地下茎でガンガン増えるので、増えると困る場合は、鉢植えで。

“シモツケ 挿し木”

簡単にできます。竹串ぐらいの枝を使って挿し木、とにかく動かさないこと。

“マジェラナ”

ヴァーベナのことならば、こちらをご覧ください。ヴァーベナには時限爆弾があると思います。細葉のヴァーベナは、強いと聞いて購入に至りました。これも、いい感じで花が咲いていたのに、ある時、一瞬で枯れました。家で、長生きしているのは、ホームセンターの無名の1年生として売られていた物です。ヴァーベナは気難しいと思っています。3尺バーベナは除く。

“リナリア プルプレア 種で増える”

こぼれ種であちこちから出てきますので、増やしたくない場合には、種が出来る前に花を摘んで下さい。しっかり育てると、自立します。深緑の葉も好みです。

2014年5月6日火曜日

クレマチス H.F.ヤング Clematis 'H.F. Young'

90円で買った、瀕死のH.F.ヤングがいよいよ咲く。

つぼみの数が凄い。

もうすぐ咲く。

130809 購入。
130820 蔓伏せ。→植木鉢を動かされ、引きちぎられる。枯れる。(130922 没)

140506 開花目前

140507 場所を移動したためか、水切れのためか、蕾がうなだれる。立ち枯れ?

150214 土を全部変える。

150411 順調に蕾を付ける。


クレマチス ミス東京 Clematis 'Miss Tookyoo'

咲ききった感がある。シベの感じは素敵。

だらしがない、ミス東京。

クレマチス 名無し1 ピンクレッド

満州黄やミス東京と同じ1年生割り箸。昨年は、立ち枯れも経験したが、蕾を付けたのが、4月末頃。

蕾、右中程。

一つしか蕾が太ってきた頃に、かじられる。犯人はイモムシ系。


満州黃にも似ている。


無残な姿。

開花させてみようと思う。


130814 購入

130917 立ち枯れした。生きている枝はある。

140514 初開花 ピンクレッドと分かる。

1405?? 急な天気の変化で立ち枯れる。

150325 発芽。

150405 蕾をピンチして、脇芽の成長を促進。

2014年5月2日金曜日

クレマチス ミス東京が初開花 Clematis 'Miss Tookyoo' 

インターネットで調べたりすると、シルバーピンクと言うか、くすんだ感じのピンク色のイメージがあった。また、この花に付いていたラベルはこれに限らず、コントラスト強めで、ドピンク色だった。でも、実際は柔らかいピンク色。

シベが開いた写真も載せてみたい。

“ミス東京 交配親”と言う検索で、こちらに辿り着いた方がいらっしゃったが、クレマチス クリムゾン・キングかクレマチス アーネスト・マークハムの実生から派生したものらしい。

思ったよりも可愛いピンク色。