花の印象よりも、虫の印象が強くてごめんなさい。チュウレンジバチの幼虫が、集団でもりもり葉を食い荒らしていたのを初めてみたバラ。バラゾウムシが蕾の下をチュッと吸っていて、次の日、蕾がしなーっとうなだれるのを見たバラ。バラの害虫の教科書的な存在です。
花は後半戦に咲く。花は透明感のある白。アルバに属するだけあって、蕾はピンクだが、ウインチェスターキャシードラルみたいに、ちょっとクリームっぽい感じもない。真っ白。
緑のボタンアイも良い。 |
花持ちは良くないが、4番の樹形で綺麗に自立してくれるがのいいかなぁ。
花が咲く前の樹形。 |
蕾もやられる前。 |
小さいつるバラとして、アーチとか誘引するといいって書いておられたが、綺麗な樹形を生かして、フワーッと咲かせるのがいいかなぁって思っています。ちょっと、考えてみよう。
クレマチスとバラを合わせるのって、好きじゃない、合わないってって、前にTさんに言ったが、マダム プランティエの画像検索してて、濃い紫のインテグリフォリア系と合わせておられる方がいてて、ちょっとだけ、良いなと思いました。先に謝っておきます。ごめんなさい。
150215 荒れ地に地植えした。
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