2014年5月25日日曜日

マダム プランティエ Rosa 'Mme. Plantier’

花の印象よりも、虫の印象が強くてごめんなさい。チュウレンジバチの幼虫が、集団でもりもり葉を食い荒らしていたのを初めてみたバラ。バラゾウムシが蕾の下をチュッと吸っていて、次の日、蕾がしなーっとうなだれるのを見たバラ。バラの害虫の教科書的な存在です。

花は後半戦に咲く。花は透明感のある白。アルバに属するだけあって、蕾はピンクだが、ウインチェスターキャシードラルみたいに、ちょっとクリームっぽい感じもない。真っ白。


緑のボタンアイも良い。

花持ちは良くないが、4番の樹形で綺麗に自立してくれるがのいいかなぁ。

花が咲く前の樹形。

蕾もやられる前。

小さいつるバラとして、アーチとか誘引するといいって書いておられたが、綺麗な樹形を生かして、フワーッと咲かせるのがいいかなぁって思っています。ちょっと、考えてみよう。


クレマチスとバラを合わせるのって、好きじゃない、合わないってって、前にTさんに言ったが、マダム プランティエの画像検索してて、濃い紫のインテグリフォリア系と合わせておられる方がいてて、ちょっとだけ、良いなと思いました。先に謝っておきます。ごめんなさい。


0 件のコメント:

コメントを投稿