去年の春、両親の畑に咲いていたバラがノイバラだったので、ちょん切ったところ、隣の赤いバラも切ってしまったというところからスタートし、またまた、去年の冬に、何も考えずに、ハイブリッドティーばりに超強剪定をして、よくよく考えてみたりして、雄叫びをあげたりしていた。
詳しくは
こことか
ここをご覧ください。
去年の冬に超強剪定した後、もしかしたらと思って、適当な鉢に挿しておいたら、見事に成功したようで、全て蕾がついた。
挿し木の世界では、'蕾は取って、株に負担をかけないこと'がセオリーだが、どうしても見てみたいという欲求を抑えられず、そのままに咲かせてみた。
140506
蕾が緩み始めた。
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赤い花弁が見え始めた。 |
去年伸びた、枝からまさしく、つるバラっぽい性質竹串ぐらいの枝に蕾が付く、。
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鉢には4本ぐらい挿している。
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140517
赤色ではなく、赤紫色の蕾が充実してきた。赤は記憶違いだと分かる。
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蕾が充実してきた。 |
140518
ミニバラみたいな花が初開花。八重咲き目立つ赤紫。
時間の経過とともに、黄色いボタンアイが見えてくる。
昔からあるバラ。うまい具合に育てることができたらいいなぁと思う。目標は自立型誘引かな。
超強剪定した、大元の株も元気に育っている。半日陰のせいか、まだ、蕾が緩みだしたところである。
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