皆様、ヴィオラの種まきにかける思いは強いようで、お盆を明けた頃からそわそわし始められる気がする。
私もそんな一人になりつつある。
どこかで書いたが、昨春にH子さん育てられた苗からとれた種を、昨秋に蒔いて育てたのがきっかけである。今年はF2である種を蒔くのに加えて、今春はミルフルとかフィオリーナからも種を取った。ミルフルとかフィオリーナは多分F1品種で作落ちすることが予想されるが、なんたらも山のにぎわいのはずだと思い蒔いてみることにする。
ヴィオラの発芽温度が低いせいか、暑い時期での種まきを工夫されている。下記に簡単に記録しておく。
1 そのまま大きめのポットに蒔いて、涼しいところに置いておく。(いつもの方法)
2 セルトレイに1つずつ蒔き、発芽まで室内管理。(1の個別版)
3 キッチンペーパーを水で湿らせて、その上に種を置く。それを冷蔵庫で管理し根出しをする。根が出たら、セルトレイに一つずつ蒔く。
4 1のものを、発泡スチロール製の箱にいれ、保冷剤で気温を低く保ちながら、管理する。
先駆けて、1はやっておいた。これで1週間ぐらいで普通に発芽するのであれば、3や4の過程を経ないで、播けば良いと思う。
3番は気になっているので、今週中にはやってみたいと考えている。
1が発芽しなければ、4番、発芽すれば、2番を参考にしてやってみようかと思う。
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