バラにうつつを抜かしていたせいか、昨年はとにかく、咲かない、立ち枯れるなど、クレマチスに泣かされた。
1年目に上手く咲いたから、手を抜いた。
挿し木1年目の苗や園芸店で売れ残っていた苗を適当な土に植えた。
クレマチスは水が大好きだと勘違いし、やり過ぎた。
この辺りが大きな理由だろうと思う。
新年の抱負を元旦に立てる人は多いと思う。私自身はそのような習慣はないが、今頃になったが、今年こそは、クレマチスを綺麗に咲かせることを目標に園芸をしたいなぁと思っている。
その第一弾。鉢植えで育てているクレマチスの植替えを敢行した。
植え替えをして、感じたことをまとめてみる。
咲いた土はバラリとほぐれる。
パラリとほぐれる要因は砂とか礫で、水はけの良い土だった。
パラリとほぐれるが、ミミズが出てきて団粒化された土(むちゃくちゃいい土だと思う)の鉢は、軒並み根腐れし、鉢をヒックリ返すと同時に根が分裂した涙。
今年は教科書通り、赤玉土3、鹿沼土3、腐葉土4の土を作り、砂利とか礫を1ぐらい気持ち加えた、土にした。水はけがかなりいいと思う。
最悪だったのはアルバラグジュリアンスで、復活出来ないかもしれない。
まだ、決行はしていないが、水やりがほとんどいらないので、幾つかは地植えにしたいと思っている。
さて、今年は咲くだろうか。乞うご期待。
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