2014年9月10日水曜日

クレマチスの挿し木のその後

クレマチスの挿し木のその後についてはほとんど報告していない気がする。

ヴィチセラ系やインテグリフォリア系の強剪定系は、超適当挿し木にも関わらず、上手く発根する。超適当挿し木とは、ペットボトルに押し穂を入れて、その上から、川砂をしっかり固定するぐらい入れて、そのまま放置するという方法。水は切らさない。クレマチスのブログで紹介されていた方法である。成功の鍵は、枝の充実ぶりに依存するのではないかと想像している。

私の場合、発根したものは、鉢上げの後、葉を落とし、大概うんともすんとも言わなくなる。

この理由の一つは、私は水をやり過ぎる傾向にあるので、根腐れ気味なのかもしれない。実際、腐ったものも有る。

でも、多くの場合はヒョロヒョロだが、根は残っている。移植を嫌うと言われるのはこのためかもしれない。

根は伸びているみたい。小さい芽も見え隠れしてるが、
どうなることやら。


不思議に思うのは、割と皆さん根を丁寧に洗い(根を触る)、植え付けられたりする。この矛盾がまだまだ理解できない。

そんな中でも、きちんと根付いて、育ち始めたのも有る。これは非常に嬉しい。

間延びしているが、青々とした葉を付けた。1回剪定した。


そして、これはきっと、どこかにもらわれていくに違いないと思っています。
また、メールしてみようと思う。








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