2014年12月14日日曜日

超荒れ地 作業メモ 12/14

選挙はもう既に済ましておいたので、朝から超荒れ地に行って、梅の剪定をした。

梅の木は2本あって、戦後すぐからあると推測している昔からある大梅。真ん中の太い幹がバキッと折られて痛々しいが、脇から幹をガンガン伸ばしている。コピーシングみたいになって、生き返ったもの。大梅だと分かったのも、今年の春。

もう一本は、梅には別品種が必要だと知り、あわてて、去年、大梅の隣に植えた花香美。
ピンクの花が咲く実梅、様々な梅の花粉親として対応しているらしい。

花香美は、夏に、クズと草に埋もれたせいで、成長が芳しくない。なので、簡単に剪定した後、鶏糞をほどこした。そして、草が生えないように、段ボールでマルチし、その上から土を数センチ被せておいた。

大梅は枝が出ていたので、ガッツリと切った。

剪定はいろんな本やウェブサイトを参考にしたが、1番参考にしているのは、このホームページ。実践的で分かりやすいと思った。

ttp://homepage3.nifty.com/jindaira/nousagyou/noen8aa.htm

ガッツリ切ったので、来年は軽く剪定したらいいかなぁと思っている。

仮植えしていた、クリーピングタイムをスイセンのそばに植えてみた。クリーピングタイムを植えたのは、実は2回目。前回は抜き苗を直接植えて、水もやらずに帰ったせいか、干からびていた。あの時は無知だったと思う。

最近、仮植えしたにも関わらず、根が張ってたみたいで根鉢を崩さずに、大きめの穴を掘って植えた。成功するといいな。成功したら、この方法で移植を増やす。ピンクのカーペットを目指す。

この時のムスカリも小さい鉢に仮植えしておいたので、適当に植えてきた。

まだまだ、雑草があるが取らないことには先に進めないと思い、超荒れ地に行ったら、10本は抜くように努力ようと決めた。

ある程度草がたまったら、糠を撒き、土を振るいながら被せて埋め立てる。これの繰り返し。先は長い。












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