買おうかどうか、ずーっと悩んで色々調べたが、思ったよりあまり情報が無かった。先週、コ◯リにいったら、最終処分で200円ぐらいになってたから、まぁいいやと思って、買った。こちらも、石原園芸さんの新苗の売れ残り。
多分、カリストを持っておられる人は、この新苗を購入されたのではないかなぁと想像している。
ラベルとは異なり、花は淡い黄みがかったクリーム色から白くなるみたいだ。ここが、ちょっと、素敵だなぁと思っている。
1920年、イギリスのReverend J.H. Pemberton氏によって、作出されたバラで、ハイブリッド ムスクやシュラブに属するみたい。
ハイブリッド ムスクだし、helpmefindのページを見ていても季節を通して咲くことが記されているが、David Austinの紹介では、繰り返しはないそうな。要観察。
1m前後のショートクライマーとして紹介されているが、日本だと伸びるかなぁと予想。こちらも、要観察。
刺は鋭い。
このバラの楽しみはもうひとつあって、このバラの種を蒔いてみたいこと。
Callistoの親は、William Allen Richardsonのセルフの実生で、Buff Beautyと兄弟になる。Callistoの種をまけば、William Allen RichardsonやBuff Beautyのような、淡いオレンジや黄色のバラが咲くのではないかと予想している。
来年1年は鉢で、ブッシュに育てて様子を見ようか、さっさと、どこかに地植えしようか少し悩んでみようと思う。
追記2020年
行方不明、枯れたんだと思う。
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