バラって面白い。特にオールドローズ。なんか、そのバラの背景、歴史があって面白い。
素敵なホームページも発見したし、読み物として、本にして欲しいぐらい。
で、うちにある、オールドローズ。育てて、まだ、2か月ほどだが、雑感。
マダム プランティエ
Mme. Plantier
とにかく、強健で耐病性があると、白くロゼット咲き、ポンポン咲き?に惹かれた。The Bride's Rose 花嫁のバラとも呼ばれるらしい。ちょっと、他のより、遅めに咲くこと。寒さに強いこと。10月半ばに夏の暑さが引くと、一斉に葉を出した。この葉が他のバラを含めた植物に比べ、澄んだ青緑色で美しく、すごく気に入っている。このバラ、曇り空が似合うと思う。樹形の主な報告は蔓性だが、シュラブのように自由に仕立てている人も多くいるみたい。ちょっと、野放しで、自由奔放に育ててみたいと思ったりもする。来年の冬に地植えにしたい。
レーヌ・ヴィクトリア
Reine Victoria
マダム プランティエ と全くもって違うものを選んだ結果がこれ。咲ききらない、コロンコロンな感じが良い。laは後から付けられたものだそうな。黒星病(黒点病)には、もう既になっています涙。シュラブなので、これも自由奔放に育てたいが、花が重たいので、誘引したほうが良いとの指摘も有り。
香紛蓮(コウフンレン, シャンフェンレン) /スヴニール・デリザ・ヴァルドン
Xiang Fen Lian/Souvenir d'Elise Vardon
コウフンレンというネーミングのほうが良い。諦めきれないかったバラで、最終的にやけくそになって買ったバラ。決め手はバラの紅葉。葉が綺麗に赤く紅葉してたので、持って帰ることにしました。バラの紅葉については改めて、分かったこといつか書きたい。四季咲きで色も形も好み。雨に濡れると開かないという情報と開くという情報。フランスでスヴニール・デリザ・ヴァルドンとして作出されたものが、中国に輸出されて、コウフンレンと名前を付けられたとか、いろんな情報が交錯している。是非、WGSして欲しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿