2015年4月17日金曜日

クレマチス ヴァイオレットエリザベス Clematis 'Violet Elizabeth'

こちらも順調。今年は、土替えをしなかったので、上から土増しをした。かなり大きな株になっているので、地植えにしたいが、まだ、場所を決めきれていないので、鉢で様子を見みている。

日が当たりすぎるって酷よな。

クレマチス サンセット?

クレマチス サンセット?は今のところ順調。ジャックマニー系だと思ったので、日差しのガンガン当たるところに置いていた。案の定、クタッとなりかけたので、慌てて日差しの柔らかいところに移動させた。危なかった。

春から芽かきしないといけないぐらい、新しい枝をビュンビュン出すが去年の枝に花芽が付いているので、旧枝咲きな感じがするので?今年の枝にも花芽が付いているか用チェックかな。

2015年4月16日木曜日

クレマチス インテグリフォリア アルバ Clematis integrifolia 'Alba'

こちらも順調と思い気や、うどんこ病の兆候が見られる。尺取り虫はつぶした。今ぐらいまでは、大体順調。しかしながら、暖かくなると、虫に食われたり、うどんこ病にかかったりするので、バッサリ切って更新しているうちに、花が見れない。今年花が見れなければ、地植えにしようと思っている。でも、鉢で可愛く割いて欲しいけどなぁ。

2015年4月15日水曜日

クレマチス エリオステモン Clematis x diversifolia 'Eriostemon'

購入して以来、エリオステモンについて書いたことがなかった。こちらも順調。

よろよろの1年生苗が一冬を越し、2014年の春は新しい芽を間引かないといけないぐらい、芽吹いた。にも関わらず、小さな鉢のまま育ててたせいで、花は付かず。枝を切るだけで終わった。

今年は、控えめに2本ほど、枝が出てきて、50cmぐらいに低めで花芽を付けている。こちらは、地植えにすることは決めたので、日曜に荒れ地に穴を掘った。

昨年、切った枝を挿し木にしたら、成功した。強剪定系は枝が枯れてしまうので、生存確認がしにくいが、今春、ちゃんと芽吹いてきている。よろよろ苗再び。





2015年4月13日月曜日

クレマチス ミス東京 Clematis 'Miss Tookyoo'

こちらも順調に蕾をつけている。今のところ、うちでは安定のミス東京。3年目に入るが、まだまだ小苗。大きくなるように、鉢増しはしたが、じっくり育つタイプなのかも。

2015年4月12日日曜日

クレマチス 満州黄 Clematis Wada's Primrose

2月に植え替えをしたが、悲しいことに、発芽もない。全くもって、動きもまったく見られない。今は雨の当たりにくいところで、なんとなく、育てている。いじけているだけなのか、ある日、突然出てくるのか、やっぱり枯れたのか分からないので、このまま1年様子を見ることにする。

あぁ、クレマチスに無理は禁物である。

2015年4月11日土曜日

クレマチス H.F.ヤング Clematis 'H.F. Young'

今のところ、蕾も上がり順調ではあるが、ベイサルシュートと呼んだらいいのか分からないが、土の中から出てくる新しい枝は、時々、しんなりしていることがある。雨の日の後、急に晴れて気温が上がり蒸れたりしてるのかも。明るい日陰に置き、温度が急激に上がらないようには気を付けているところである。

開花まで、約1ヶ月、頑張ろう。

2015年4月10日金曜日

クレマチス ピンクレッド Clematis 'Pink Red'

このブログの訪問者の多くは私であるが(大汗)、まれに検索で訪れて頂けることもある。

最近やたらと多い検索ワードとして、クレマチス 'ピンクレッド'が上げられる。そして、辿り着かれるページがこれである。ボロボロ。本当に申し訳ない。

’高級宿根草テッセン’と書いてあるラベルのクレマチス1年生苗と並んで、よく目にする苗だが、このピンクレッドだけが素性が分からない。ほとんど名の知られてないもののようで、情報量も少ないようで私のような無名のブログにも訪れて頂けるようである。

いつも、私が拝見している(だけの)クレマチスをたくさん育てておられるブロガーさんも同じ品種を購入されたらしく、’情報が無いなら、自分で作れば良い’とおっしゃっていたのが、心に刺さったので、分かっていることを記録できたらいいなぁと思う。

昨年は1年目にも関わらず、花を咲かせてしまったせいか、立ち枯れが発生した。今年に入って、土を入れ替えて再出発した。土を入れ替えた時に、根を見たがそんなに発達していなかったので、同じ鉢に植え替えた。教科書通りに育ててみようと思う。

150325 発芽が確認できた。

ほっと一安心。

150405 蕾をになるであろうところが確認できたのでピンチした。

脇芽が上手く育つといいけど。

分かっていることは、5月の中旬に咲くので早咲き大輪系(パテンス系)に属するらしい。
四季咲きと言われており、春と秋の花が大分違うらしい。




2015年4月9日木曜日

クレマチス ヴィチセラ アルバ ラグジュリアンス Clematis viticella 'Alba Luxurians'

今年のクレマチス。いきなり、被害大のものから。

昨年、夏に立ち枯れをしたまま、生き返ってこなかった。今年に入って、土を替えてみると、根がボロボロと崩れた。完全な根腐れで、ほぼ枯れたと推測している。一応、根っこは少し残っていたので、小さなポットに植えておいた。さてどうなることやら。

一方、挿し木をして、ヨレヨレのラグジュアリアルバがある。去年もそうだったが芽がチラリと見えるが、そこからなかなか大きくならない。根に力がないんだろうな。雨の当たりにくいところにおいて、乾かし気味に。S氏(N氏とも言うが)曰く、クレマチスはアルカリっぽいほうがいいそうだ。なので、草木灰を与えてみようと思う。カリウムも与えられるし。あと、深植えしてみよう。

とても気に入っているのに、ホームセンターで全く見なくなってしまった。何としてでも復活して欲しい。

130804 購入

130817 挿し木 → 失敗

130914 挿し木 → 一応、成功?

1408?? 立ち枯れる。

140910 挿し木の動きが鈍い。 




2015年4月8日水曜日

作業メモ 4/7

残りのヘレボラスの実生苗のポット上げを完了した。10個の種から、7個ポット上げできた。まともなのは3苗ぐらい。あとはよろよろ。これもは種の皮が綺麗に取れなかったので無理やり手で取ってしまったことに由来する。まぁ、仕方がない。

クリスマスローズを交配していた幾つかは、種包が膨らんできたので、茶こし袋を取り付けた。

西洋翁草の白花の鉢増しをした。7.5㎝のポットから、12㎝ぐらいのポットに鉢増し。

バラの芽出しがある程度めどが付いたので、追肥でマグアンプKをぱらりとやる。地植え組にも忘れずに。バラも蕾がつきつつあるが、この寒さをどう凌ぐか。ブラインドにならないで欲しい。

クレマチス大株は蕾を上げつつある。適当に誘引。去年咲かなかったこと、植え替えをしたせいか、力強い。こちらも追肥をパラリと。それぞれで、各論して行きたい。

チューリップが咲きつつあるが、雨でよれよれ。別途、書く予定。





2015年4月7日火曜日

林檎の木

種から発芽して3年目を迎えた林檎の木がある。ポットで育てていたが幹もしっかりしてきたので荒れ地に植えた。

3年前迄住んでいた家の庭にあった林檎から種を採取して、今の家に持って来た。園芸の事など知らない時に蒔いたら発芽したので、ちょっとだけ思い入れがある。青くて硬い、酸っぱくて、なんとなく渋いが、ケーキやビスケットに入れると割と食べられるので、クッキングアップルの一種だと思っている。

冬の間に、先にクラブアップルのロイヤリティーを植えておいた。これと対になって、綺麗な花が咲いたり、いつか実がなればいいなぁと思っている。

2015年4月6日月曜日

荒れ地 作業メモ 4/5

土曜日と打って変わって、なんとなく雨が降ったり止んだりする天気でスタートした。

こんな日は苗を植え付けるのにピッタリだと思い、秋に種を蒔いた苗をやっと植えつけた。

空いたスペースと色、高さを考えながら、植えるところ決めていったが、まだ、見えていないいくつかの宿根草を抹殺してしまったかもと、後になって思い出し後悔した。ただ、昨年より草とこぼれ種で増えた花種の見分けが分かるようになっていて、ちょっと驚いた。

もうすぐ、チューリップが咲きそうだが、いくつぐらい鹿の食害にから免れるだろうか。

超荒れ地 作業メモ 4/4

図書館に行って欲しいと指令が有り、その帰りに少しだけ超荒れ地に行って草むしりをした。日差しが強すぎて、確実に日焼けして痛い。

セイタカアワダチソウの生えているとことの土は、昔、どこかのおばあさんが畑にしてた時のオリジナルの土のようで、結構いい感じ。確かに増殖するのが理解できる。上手に根っこを取り分けながら、建築残土で埋め立てられたところと入れ替えていくといいんじゃないかと、めんどくさいことを思いつく。

園芸と関係の無いことだが、遭遇したので記録。

超荒れ地の横には急な坂があって、自転車の人(大体が高齢者しかいない)は押して上がられる。坂の上から超荒れ地全体を見渡せ、約2−3mの落差がある。坂沿いにはガードレール等、保護するものは無く、断崖絶壁(木はあるけど)となっている。

近所に住む、補助輪を付けた自転車を乗る男の子と、4輪の座って乗る車のおもちゃ?バギー?に乗った女の子が坂で遊びだした。男の子が、女の子のバギーの後ろを押しながら、急な坂を降る遊びを始めた。女の子のゲラゲラ笑いながら、なんとか足でブレーキをかけながら、坂を下ることが出来た。こちらがヒヤヒヤしながら見ていただけでも、2回ぐらいは高さ1−2m上から、荒れ地に突っ込みそうになった。

次は男の子が自転車でこの坂を降りだした。案の定、スピードが出すぎてしまったために、ブレーキも効かなかったのだろうか、豪快に横転した。坂にも関わらず、少しカーブしていたため、そして4輪なので上手くカーブを曲がりきれなかったのも原因だと思う。
慌てて助けに行ったら、頬を擦りむいていた。自転車のベルも取れていた。大丈夫か確認してみたら、大丈夫だという。泣きはしなかったが障壁した様子だった。怪我をしているので、家の人に消毒してもらうよう促し、坂の上まで自転車を一緒に運んだ。女の子は無邪気に笑い続けていて、上までバギーを押してくれ(正確には何言っているか分からなかった)と言っていたが、怪我をしたお兄さんといっしょに歩いて上がるように言い、バギーは坂の上まで運んだ。家まで帰れると言ったので、そこでさようならした。

スリルを味わいたい気持ちはよく分かるし、怪我をしたのは仕方がない。ただ、対向車が来ていなくて良かったなぁと、後でふと思った。

2015年4月4日土曜日

アネモネ一輪 

アネモネが咲いた。例のダイソーのもの。

ポットで球根1球ずつ育てたうちの、調子よく育ったものが蕾を上げた。蕾の色から、青色だと分かったので、これだけ別の大きなポットに移し替えて育てていた。

昨日、やっと初開花。


Anemone coronaria 'St brigid'かな?

2015年4月3日金曜日

ジャック カルティエ Rosa ' Jacques Cartier '

おおよそのバラの芽出しが完了しつつあるにもかかわらず、ジャック カルティエの動きが非常に遅い。いくつかの芽は動き出そうとしていたが、微動だにしない芽がほどんどだった。芽が動かない時は根がおかしいと誰かからの助言を思い出しつつ、鉢から抜いてみた。

根が無いわけでないが、割とあっさりすこっと抜けたこと、コガネムシにやられた香粉蓮の隣にいたので、こんな時期に土を落としてしまうのは良くないが、土替えを実行することにした。

案の定、4−5匹ぐらいコガネムシがピチピチ生きていた。黄金っ子の所在を丹念に調べ、1つずつ丁寧に潰した。土は、もれなくコンポストに投入。新しい土に入れ替えて、完了。

春の花が見えるといいんだけど。

2015年4月2日木曜日

バイモユリ Fritillaria verticillata

バイモユリが咲いた。石垣を背にし、柿の大木の横に位置する。
ひっそりと咲いていて、夏には草に埋もれてしまって見えない。秋には柿の木の落ち葉の布団が出来る。何年前からここで咲いているいるのだろうか。


石垣の背景がいい。

もうちょっと、内側も見れたら良かった。