2015年3月5日木曜日

上向きに咲くヘレボラスとヒドコートダブル その2

前回の続き。

八重咲きでネクタリーのあるヒドコートダブル系を庭にひとつ植えておけば、劣勢形質と言えども、セルフ交配なら、次世代(F1)で、異なる八重咲きのものと交配すれば、孫世代(F2)で、プロペラみたいな星形のものや、ゴッホのひまわりのような上向きのもの、要はちょっと変わったクリスマスローズが生まれてくるのでは無いかと、単純に考えた。先人の智恵によると、形が崩れることなど、ご苦労なさっているようだが、まぁ、趣味ですし、こぼれ種に期待していると言う、完全、他力本願でなので支障はない。

寝れない時があって、某オークションやらなんかを1つずつ丁寧に調べてみたら、ヒドコートダブル系をネットショップで発見することが出来てたので、そのうちの2つを購入してみた。一番花が終わって、種ができている様な株だったけど、何でも、挑戦である。(阿呆)。


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