時系列がグチャグチャになるけど、覚えているところから書いてみる。
約2週間ぶりの超荒れ地。滞在時間は30分とやや短め。
このところの天気で、バイモユリの動向が気になっていたので、予定にはなかったが行ってみた。行くなら何かしようと、いつか株分けしておいたクリーピングタイム(多分、ロンギカウリスタイム Thymus longicaulis)を持って行って、植え付けることにした。
1. バイモユリ Fritillaria thunbergii
蕾が上がってきていたが、まだ、蕾は開いていなかった。
2. 梅 Prunus mume
古くからある梅は、九部咲きぐらい。大方、開いたが全てではない。そう思うと、超荒れ地って、荒れ地より寒いのかもなぁ。花香実は、もう、花が終わっていたので、綺麗に取り除いて、木の育成に励んでもらう。ちょっと、古くからある梅はすかしすぎたかなぁと反省。花が終わったら、肥料をあげよう。
3. クリーピングタイム Thymus longicaulis
12月に植えたクリーピングタイムが根付いたようなので、雑草よけのグランドカバーとして採用することにし、いくつか小苗を作っておいた。この土地は、いつ来てもカリンコリンで、スコップを突き刺すだけでも一苦労。でもなんとか、深さ30㎝ぐらいの穴を3つ掘り、カゴを使って掘り出した土を篩いにかけた。足りない分は、園芸用の土と混ぜて植え込んだ。
ここは今が一番いい季節。草が少し生えてきて緑の草原なのと、この間、木の周りにマルチングした茶色と、白梅とピンクの花香実が咲いたコントラストがとても美しい。あぁ、草茫々の季節が来なければいいのに。
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