午後から荒れ地に行って作業。今日は柿の下の手入れ。ここは辛うじて半日陰になるので、耐暑性にちょっと難ありの人たちの居場所。
1. アルケミラ モリス Alchemilla mollis
柿の木の下に植えたアルケミラモリスが夏越した。北海道のHKさんから頂いたものだ。そんなに込み入ってないが、2つに株分けできそうだったので、ざっくり半分に切って、少し木の影になるよう北東向きに植え替えた。
2. 赤いヒューケラ Heuchera
幾つかのワサビ根を作っていたので、こちらも株分けをした。MMさんから。
草取りを兼ねて軽く耕したが、すっかりホスタのことを忘れていて、もうすぐで削りそうになった。ちゃんと、芽が出てきている。ヒューケラの左側がゴールデンティアラ、右側が斑入りのクネクネした紫の花が咲くギボウシ。Cさんが、多分、スジギボウシだと教えて下さった。
3. クレマチス ヴィチセラ 'エトワールバイオレット' Clematis viticella 'etoile violette'
芽が出てきたので、梅の剪定枝でオべリスクを作ろうと試みたが、剪定バサミの間で手を挟んでしまい出血。あえなく作業は終了する。また、次回。
荒れ地で咲く花
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